現場で使う安全靴に言い訳は通じない。それは、安全靴を必要とする場所は人命に関わる現場が非常に多いからです。 例えば、火災現場では炎と熱に耐えながら人命を救うために活動を続けなければならない。 建設現場などの高所作業中に着用者が滑ることは何よりも危険です。 だからこそ、安全靴に求められる事は各々の現場でその安全靴が持っている100%の力を発揮する絶対的な信頼です。 その信頼を勝ち取った証として、青木安全靴は自衛隊や消防局で使い続けられています。
青木安全靴が常に目指し続ける安全靴があります。それは「プロが使うに値する、プロの道具になること」。
その目標のために青木安全靴は、設計から仕上げまでのすべての工程において、
経験豊富な職人の手による物づくりにこだわっています。
生産拠点のある山形県は、きわめて生真面目で妥協を許さない職人気質な人柄でも知られる土地。
そこで生み出される安全靴には安全性能を突き詰めた職人たちの最高の技術と、
決して妥協をしない職人たちのプライドが込められています。
着用者の足を守る安全性能、その安全性能を維持するための耐久性、
さらには着用者の思い通りに動くための柔軟性、
それらを日々探究し続ける職人たちが丹念にそして妥協せずに安全靴を作り続ける理由はただ一つ、
「プロが選ぶ安全靴」を作るためです。