“本物への追求”これが私たちの誇りです
終戦後、日本の安全靴の創始者であり弊社創業者 故・青木健之助(1920~1996)が復員後、
もう一人の創始者である故・金沢三木造氏と共に浅草において草履をもとに改良を重ねて「安全靴の原型」を造りました。
材料も技術もない状況の中で、多くの人々の協力を得て1951年(昭和26年)11月、日本で最初の安全靴が誕生いたしました。
日本で安全靴が誕生して以来、安全靴は「黒くて」「重くて」「ごつい」、
そして「格好悪い」というイメージが常識でしたが、私たちはそういう常識をぶち壊してきました。
私たちが目指してきたのはそのようなかつての常識を覆す事であり、
その為に「より安全」で「より快適」で「よりカッコイイ靴」
とは何なのかを常に問いかけながら常識にとらわれない靴造りに取り組んできました。
日本は、自然災害がとても多い国です。災害が多い国に求められる安全性能はさらに高いレベルの安全が要求されると思いますが、
私たちが求めているのは、災害発生時において一人でも多くの人命が損なわれることなく、
安心感のある生活が送れるように活動している人々を、足元から支える存在であることです。
青木の靴なら安心して仕事に集中できる。こうこのような評価がいただける靴造りを目指しています。
そして私たちは“本物の安全靴” とは何かを今後も追求して行きたいと思っています。
青木産業株式会社 代表取締役社長
青木安全靴製造株式会社 代表取締役社長
経営理念
新しい予感をカタチにする。
Giving Shape to Innovation
これまでの歴史の中で培われた経験・技術を活かし、未来へとつながる靴をお客様に提供し続けます。
また、時代の流れに合わせた安全のカタチを追い求め、さらに進化させていく企業であり続けます。
ビジョン
日本初の安全靴メーカーとして、今後も安全靴の歴史と発展に貢献し、世界の安全・安心を守る企業を目指します。
経営方針
- 安全靴のノウハウを活用し、お客様のニーズに合わせた新商品開発を継続することで、さらなる成長と安定経営を目指します。
- 経営環境の変化を先取りし、従業員一人ひとりの働き方を改革していきます。